ここの例ではIDを itirou とします。
itirouをご自分のIDに置換えてください。
・Fetchをインストールします。
「Fetch」をインストールすると次のアイコンが登録されます。
・Fetchを設定します。
最初に「Fetch」を起動します。
「NewConnection」画面が表示されます。【Cancel】をクリックします。
タイトルバーの「Customize」 をクリックし、「New Shortcut」 を選択します。
「Bookmark Editer」が表示されます。
サーバの情報やID,パスワードを入力します。
入力する内容は次のように行います。
Name: TRADE-Net *Nameは覚書きです分かりやすい内容を入力します。
Type: Unknown
Host: tradewind.or.jp
User ID: itirou
Password: ・・・・・・・
Directory: は何も入力しません。
内容が正しければ【OK】ボタンをクリックします。
次にタイトルバーの「Customize」 をクリックし、「Preferences」 を選択します。
「General」タグの内容を設定します。
「Default password」にご自分の電子メールアドレスを入力します。ここでは
itirou@tradewind.or.jpと入力しています。
「Default shoutcut」の▼マークをクリックし先ほど「Bookmark Editer」で入力した
TRADE-Netを選択します。
「General」タグの設定は以上で終わりです。
次に「Upload」タグをクリックします。
「Default text format」の▼マークをプルダウンして、[Raw Data]を選択します。
「Default non-text format」の▼マークをプルダウンして、[Raw Data]を選択します。
「Upload」タグの設定は以上で終わりです。
次に「Misc」タグをクリックします。
「Translate ISO characters」にチェックがついている場合は外します。
「Default non-text format」の▼マークをプルダウンして、[Raw Data]を選択します。
設定内容に間違い無ければ【OK】ボタンをクリックしてください。
・ホームページのアップロード
Fetchを起動します。
画面が現れたら、「New connection」であること確認して下さい。
また、Host欄がTRADE-Netで間違いがないことを確認したら、【OK】をクリックし
てください。
接続が完了すると次のような画面が表示されます。
次にホームページを作成したホルダーを開きます。
アップロードしたいファイルをドラッグして、Fetchの画面(ドロップ先)にドロップ
しますとサーバに送られます。ショートカットキーを利用すれば一括して送ることも
できます。
Fetchはホームページのアップロードもできますがインターネット上に接続してあります
FTPサーバからファイルをダウンロードすることもできます。